#10 何者にもなれない

いい映画を観た後やいい小説を読んだ後はその余韻から創作意欲が湧く。自分も何か生み出してみたいと思う。だからワードを開いて書きかけの小説を再開しようと思うも、自分の発想や表現の拙さを悟り、すぐ断念する。せめて、との思いからこうしてブログを書いてる。根気や体力がないのだと思う。才能がないと自覚しながらもそれと正面から向き合い、努力し続けることができない。個人的に努力に才能は関係ないと思ってるし、そう思いたいから自分の問題。努力できる人は努力するのが"上手い"のだと思う。自分は間違いなく"下手"な分類なのだとは思う。京大に入ってから一層そう思う。どうしても周りと見比べてしまう。何かの実現のために現在進行形で努力してる人が多いと思う。とんでもないところに来てしまったと思う。でも同時に逆に周りに影響受けて自分も頑張ろう、頑張らねばと思う時もある。これ以上いい環境はなかなかない。だから結局いいところに来たなとも思うのである。自分も何か、ライフワークのような、努力し続けることができるものを見つけられたらいいと思う。てかもうある人に言わせれば努力と思ってる時点でダメなのかもしれないけど。

 

ところでなぜブログを書いてるかについてあまり触れてなかったと思う。これはまた改めてブログにしようと思うし書くべきだと思ってるのだが、少しだけ。客観的にみれば間違いなく"イタい""イキリオタク"ブログを書いてて恥ずかしくはないのか。ないといえば嘘になる。Twitterとは違って、全フォロワーに見られないという心理的ハードルの低さとあると思う。でもやっぱり今は書きたいと思う気持ちが強いしまさってしまう。今考えてることを、未来の自分も含めた、読者がいることを想定した上で、見えやすい形で残しておきたい。というか書くこと自体が好きなんだと思う。じゃないと去年の学期末にあんな長いFacebookを投稿したりしない笑

知らない人は是非フォローしてください笑

自己顕示欲もあると思う。けど記録や自己満足の側面もある。

だからこれを読んでくれてる人には大目に見て欲しいと思う。というか感謝しかない。なんだかんだアクセス数が増えると喜んでるのだから。

 

 

 

ブログを書いててふと思った。

今後優れた作品を生み出せなくてもいいから、これだけは知りたい。

偉大な作家は、僕が好きな作家達は、理想と現実、才能と実力の狭間で悩みながらこうして眠れない夜を過ごしたのだろうか。

答えは確認できないけど、多分答えがどちらであれ、こうして悩んでいる自分が安心できるような問いを設定したのかもしれない。

 

何者にもなれない。

それでもロッキーのように、たとえ負けたとしても、最後まで戦い抜いて立ってられたら人生も悪くないと思えるはず。

だから明日も一日頑張ろうと思う。